一般社団法人北海道探偵防犯業連合会理事
人人探偵社
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北海道公安委員会認可 第10230002号
主な調査の概要
浮気・不倫調査
夫婦、恋人・パートナーなどの異性関係の解明を目的とした素行調査です。不貞などの証拠取得を目的とした調査です。また、浮気相手の氏名・住所などを特定することも行います。対象者の行動に関する特徴やクセ等を見極め、臨機応変な調査
人探し・家出・行方調査
何らかの理由で所在がわからない人物、家出人、失踪者、行方不明者を探し出します。
緊急を要する事案等、即日より対応いたします。
現地・所在調査
お金を貸した相手(債務者)や知人友人など連絡がとれなくなった方の所在や連絡先、配偶者の浮気相手の住まい・勤務先の所在地、付郵便送達・公示送達に必要な所在調査、居住有無など調査します。
身元・身辺調査
結婚・縁談調査
対象者の家庭環境、経歴、生活状況、交友関係、背景、評判や風評などを主に調査します。
(結婚・縁談調査)
結結婚相手の経歴書や釣書などの情報をもとに、取材や聞き込みなどにより、縁談に際してお知りになりたい事柄の真偽を確認致します。
PC・スマホ調査
インターネット履歴、証拠隠滅されたデータや復元、パソコン・スマートフォンのパスワード解析、インターネット上のSNSから相手の情報を解析、調査します。
ストーカー調査
犯罪案件調査
ストーカー被害・悪戯・嫌がらせ・近隣トラブル・金銭トラブル・いじめ・DV問題・詐欺被害・その他の迷惑行為や事件性のある事案など証拠を暴き出し、解決への糸口をつかみ、平穏な生活が取り戻せるよう様々な問題に対応いたします。
(犯罪案件)
夫婦・パートナー間での問題、家庭内での問題、職場・学校での問題、近隣トラブル、嫌がらせ、詐欺被害、犯罪行為の立証など、早期解決を目指します。
盗聴・盗撮調査
オフィスや部屋、トイレ、更衣室、浴室等、盗聴器や盗撮器が仕掛けられているのかを調査します。盗聴・盗撮者を特定し、今後も被害にあわないように
行動・素行調査
対象者の普段の行動や立ち寄り先、交友関係を調査し、隠れた問題点の解明や接触した相手の身元の特定などを行います。
企業内外調査
問題社員や不審な様子(情報の持ち出し、金銭、反社組織とのつながり)、不正行為、ハラスメントなど危機管理として対策を講じる必要のある事案や採用予定者の履歴、職歴記載内容の裏付けなど調査をします。
(外)
新規取引先の与信や取引先の経営状態の把握、情報収集などを調査します。
~ 身元・身辺調査編 ~
身元・身辺調査とは、素行・素性・人間関係・経歴・生活状況などを確認して、必要な情報を入手する調査です。
身元・身辺調査は、対象者の実態を明らかにしたり、個人的・社会的に信用できる人物か判断したりする目安として効果的な調査方法と言えます。
【調査対象者の例】
・パートナーの浮気相手
・家族
・交際相手(婚約者)
・ストーカーの犯人
・債務者
・採用前の応募者や内定者
・社内の社員や役員
このように、身元調査では対象者が多岐に渡ります。また、身元調査は次のような状況でよく依頼されます。
・金銭トラブル
・家族間や恋愛関係のトラブル
・社内・社外のトラブル
トラブル解決のための情報を入手するためでなく、トラブルを未然に防ぐといった目的でも調査が可能です。調査により先に情報を入手することによって、対象者への対策を講じることができます。
ただし、違法性がある・差別につながる・犯罪につながるような調査は受けられませんので、ご了承ください。
~ 結婚・縁談調査編 ~
結婚・縁談調査は、本人やお相手、家族親族の皆様が幸せになるための調査です。結婚を破綻させるための調査ではありません。
結婚は人生の中でも大きな分岐点になりますし、いろんな不安もあることでしょう。その不安を解消するために探偵が調査します。
【具体的な調査内容の例】
・結婚相手が女癖や酒癖が悪くないか。
・ギャンブルで借金を背負っていないか。
・実際はどんな仕事をしているのか。
・周りの人からの評判はどうか。
・結婚詐欺の疑いがあるので調査したい。
・子どもの結婚相手がどんな人か調査してほしい。
結婚・縁談調査でわかること
結婚・縁談調査の結果から次のようなことがわかります。
・結婚相手に見せない本人の性格や趣味趣向を確認できる
・結婚相手や相手の家族の経済状況を確認できる
・結婚相手の親族について知ることができる
・結婚相手からあなたへの信頼度を知れる
結婚・縁談調査の調査内容
結婚調査の調査対象者は主に「結婚相手本人」「結婚相手の家族」となります。結婚歴や家族構成、結婚相談所の紹介など、結婚相手のここまでに至った経緯やお持ち情報から調査したいことを徹底的に調査します。
【調査対象ごとの調査内容】
・結婚相手の調査
・経歴
・性格
・交友関係
・金銭感覚
・勤務先
・資産財産
・趣味
・健康状態
・将来性
【結婚相手の家族の調査】
・家族構成
・家庭環境
・職業
・近隣の方の評判
【結婚相手の親族の調査】
・親族の生活状況
・人柄
・評判
~ 盗聴・盗撮調査編 ~
盗聴・盗撮調査は、仕掛けられている盗聴器や盗撮器を発見するための調査です。
「知られるはずがない、外部に知られたくない、組織やプライベートの情報が・・・なぜか他人に知られている気がする。」
周囲への疑いや警戒は、人間関係の崩壊や不安につながります。そうなる前に、盗聴・盗撮調査をおすすめします。
こんなお悩みがある方
・部屋での電話の内容が知られている気がする。
・社内情報が外部に漏れている気がする。
・過去のパートナーがなにか仕掛けていないか心配。
・市販の盗聴探査機が反応した。
・電話に雑音が入るのが気になる。
盗聴・盗撮はプライバシーの侵害にあたり、住居侵入罪、器物損害罪、電波法違反などの罪にもつながります。さらには、空き巣やストーカーなど他の被害も起きてしまうかもしれません。
しかし、証拠がない状態では警察はなかなか動いてくれません。
まずは、不安解消に向けて調査してみましょう。探偵事務所では盗聴・盗撮の調査から調査後の対処もアドバイスいたします。
調査の概要
調査員が特殊な技術を駆使して調査を行うので、巧妙な手口で設置された盗撮・盗聴器も見つけ出せます。
・探偵独自の探査機器や化学調査
・調査の専門知識と経験値
もし不安が的中していて盗撮・盗聴器が見つかった場合、取り外し方法や今後の対策についてもアドバイスします。
盗撮・盗聴器を発見した場合
自分の判断ですぐに取り外さないようにしましょう。探偵事務所では、警察への被害届を出す際の証拠や裁判で使える調査報告書などをサポートするので、まずは探偵に相談してください。
~ 人探し・家出・行方調査編 ~
人探し・家出・行方調査は、何らかの理由で行方不明になってしまった人の所在をつかむための調査です。
「子供が返ってこない」
「妻の行方がわからない」
自分で探しても人の行方が分からない場合は、まず警察に「捜索願」を出すことを考える方が多いのではないでしょうか。
家出や失踪に気付いた時点ですぐに捜索を始めると、比較的見つかりやすいと言われています。それは、時間が経過するごとにより遠くへ足を運んだり、何らかのトラブルに巻き込まれたりする可能性が高くなるからです。
家出人が子供の場合はすぐに捜索を決断するケースが多いのですが、成人の場合は「そのうち帰ってくるだろう」と、捜索を始めるのが遅れてしまうケースも多く見られます。
家出人や行方不明者探しは、成人の場合でも家出に気付いた時点ですぐに捜索を始めることが重要です。
警察への捜索願を出す
家出人の調査は警察へ捜索願を出すことになると思います。しかし、家出人が自分の意思で家出をしていたり家出人が子供でなかったりする場合は、積極的な捜索を期待できないでしょう。
なぜなら、警察の行方不明者届は「一般家出人」と「特異行方不明者」に分けられるからです。一般家出人の場合は、自分の意志で家出をした人のことで民事扱いになるため、警察は積極的に調査を行いません。
ただし、家出人が自殺するような可能性があったり、家出人が子供や高齢者だったりする場合は一般家出人もしっかりと調査が行われます。
探偵に依頼する
自分や警察の調査では期待できない場合は、探偵に家出人調査を依頼しましょう。家出人の捜索はスピードが重要です。人探しは人探しのプロに任せることをおすすめします。
~ PC・スマホ調査編 ~
PC・スマホ調査では、お持ちのPCやスマホなどの状態が怪しい場合に探偵が調査を行います。
パソコンには重要なデータを保管していることが多く、常時インターネットに繋がっている状態なので、データを悪用されるトラブルも起きやすいです。
こんな悩みはありませんか?
・今までパソコンを共有していたが急に自分のパソコンが欲しいと言われた
・子どもが1日中パソコンをいじっているようでなにをしているか気になる
・社員が業務用パソコンを私物化していないか確認したい
・パソコンにウイルスが入っているようで調べてほしい
「自分のパソコンを調べてほしい」「遠隔操作で他人のパソコンを調べてほしい」といった相談も少なくありません。
ここで、探偵の調査を検討するときに次のような疑問が出てくると思います。
「探偵の調査でPCやスマホをどこまで調査できるの?」
PCやスマホはどこまで調査可能?
探偵がPCやスマホを調査するには制限があります。
パソコン調査は大きく分けて「パソコン本体のトラブルに関する調査」「パソコンに入っている個人情報を抜き出す調査」に分かれます。
パソコン自体のトラブルを解決する調査は依頼可能
所有しているパソコン自体のトラブルを解決する調査は可能です。
【相談例】
・ウイルスの感染の有無
・個人情報や社内情報のデータが抜き出された日時
・遠隔操作されている可能性の有無
・セキュリティ状況のチェック
・社員のパソコンの使用状況
パソコンから個人情報を抜き出す調査はNG
第三者のパソコンから情報を抜き出すような調査は「ハッキング行為」とされ、その行為自体が違法です。探偵業法においても禁止されています。
例えば次のような行為は違法であり、調査も不可能です。
・他人のパソコンにウイルスを感染させて情報を抜き取る
・他人のパソコンのパスワードを解読する
・本人に無断でパソコンを遠隔操作する
~ 行動・素行調査編 ~
行動・素行調査は、対象者がいつ行動し誰と接触したかといった素行の調査です。調査は基本的に張り込みや尾行で身辺を監視して、対象者の実態を明らかにします。
また、対象者と接触した人物が疑わしい場合は、その人物についても調査することがあります。
素行調査では、具体的に次のような調査結果が得られます。
・家族やパートナーの人間関係
・社員や従業員の素行
・対象者の行動や接触人物
・対象者に申告されている情報の正確性
・対象者の生活状況
「行動調査と素行調査は何が違うの?」
素行調査が行動調査と呼ばれることもありますが、2つに明確な違いはありません。対象者の行動が怪しいので、ピンポイントで行動を調査するといった依頼の場合に行動調査と呼ばれることがあります。
~ ストーカー調査編 ~
ストーカー調査は、ストーカーの犯人探しや対策をする調査です。
・誰かにつけられている気がする
・郵便物がなくなる
・家に手紙のようなものが届く
誰かからストーカー被害を受けている場合、探偵に調査を依頼できます。
ストーカーの加害者が探偵・興信所を利用することはない?
「ストーカーの加害者が探偵・興信所を利用して、被害者の情報を得ることもできるのでは?」
人探しのプロである探偵や興信所は、ストーカーの加害者やDV加害者からの依頼は受付ない規則があります。
これは探偵業法という法律によって定められているので、特定の探偵なら依頼を受けられるというような例外はありません。探偵の調査は、個人の権利などを侵害したり対象者の平穏を害したりしないよう法律で決められています。
もしストーカーの加害者からの依頼を受けてしまったら、対象者の権利や平穏を侵害につながりかねません。そのことから探偵事務所や興信所は依頼の内容を厳重に注意しています。
「では探偵の調査自体が違法にならないのか?」と心配される方もいますが、法律の範囲内で調査を行うので問題ありません。
~ 犯罪案件調査編 ~
探偵が行う犯罪案件の調査は、主に人間関係のトラブルなど民事事件に関する証拠調査になります。
「警察の調査とは違うの?」
警察と探偵の大きな違いは、警察には刑事事件における捜査権・逮捕権があることでしょう。警察は必要であればあらゆる個人情報を入手でき、取り調べや家宅捜査、被疑者の拘束など合法的に行えます。
警察の捜査対象となるもの
・殺人、傷害事件
・窃盗事件
・交通事故
・詐欺、恐喝
・性犯罪
・組織犯罪 など
警察の捜査対象となるのは刑事罰に問われるような事件・事故です。警察は通報や被害届の樹理によって捜査を開始しますが、被害届が必ずしも受理されるとは限りません。また、警察は国家機関であり、日々多くの事件を抱えています。緊急性が低かったり証拠がなかったりする場合などには、捜査が見送られることもあるでしょう。
探偵の調査対象例
・社員やバイトの業務横領に関する不正調査
・万引き調査
・ストーカーなどの被害調査
・詐欺師に騙されたことの調査 など
探偵は上記のようなトラブルを解決するために調査で証拠を掴みます。探偵の調査では、対象者を通報したり拘束したりすることはできません。(現行犯逮捕を除く)
探偵の調査で得た証拠は、当人同士の話し合いや民事裁判で使用されます。
~ 現地所在調査編 ~
現地・所在調査とは、大まかに言うと人探し全般の調査のことです。家出人や失踪人はもちろんのこと「お世話になった恩師と再会したい」といった相談を受けることもあります。
どんな調査?
所在調査は、特定の人物の数少ない情報からより多くの所在に関する情報を割り出す調査になります。外務省が行う公的な調査と異なり、探偵が行う調査は犯罪につながるような調査は実施できません。
【現地・所在調査の相談の具体例】
・生き別れになった家族の安否や所在を知りたい
・お世話になった方にお礼を言いたいので所在を知りたい
・お金を貸したまま消えてしまった友人の行き先を調べてほしい
・急に駆け落ちしてしまった旦那の所在を知りたい
・初恋のあの人をもう一度一目見たい
・家出人を捜索してほしい
先述したように「あらゆる人探しに関する調査」が可能なのであらゆる調査を実施します。
調査方法
データ調査
探偵独自のデータベースやインターネットなどから対象者の情報を収集して所在を割り出します。
人海戦術
対象者と関係者である人物をピックアップして、その人物たちを調査することで間接的に対象者の居場所を割り出します。割り出した居場所を捜索して対象者の居場所を特定します。
警察犬調査
最近では警察犬を教育して実際に調査に当たれる探偵事務所も増えてきています。子供と山ではぐれたなど緊急性が高い場合などに、警察犬の嗅覚での調査はうってつけです。
~ 企業内外調査編 ~
企業内外の人間関係や信用性など気になる点を確認して、トラブルを未然に防ぐために行う調査です。調査の結果によってはリスク回避の取引中断や契約解除などの判断目安にもなるためとても重要な調査と言えます。
企業内調査
社員や従業員の信用調査です。例えば、情報の持ち出し、勤務状況、交友関係、素行などの調査になります。また、採用の前に信用できる人物か調査したり退職後の行動を調査したり、会社に損害を受けそうな場合にも行われます。
企業外調査
ライバル企業や新規取引先などの状況や背景を調査し、表面からはわからない情報や交友関係などを調査します。